石川県でブランディングを行う企業8選

石川県でブランディングを行う企業8選

自社の商品やサービスの競争力を高めたい、優秀な人材採用を行うために企業のイメージや企業価値を高めたいなど、ブランディングを検討されている方も多いのではないでしょうか。今回、石川県内のブランディングを行う企業を8社ピックアップしました。
またブランディングを検討する上でのポイントについてもご紹介します。

 

■石川県でブランディングを行う企業

 

BREST 株式会社

ブランディング(コーポレートブランディング、事業ブランディング、商品ブランディング)、ブランドコンサルティング、ブランドマネジメント、ブランドプロデュースを実施。

住所:石川県白山市西新町209-1 POPOLO 6F

URL:https://www.brestbrand.com/

 

株式会社ヴォイス

150社以上のブランディング実績をもつ金沢のクリエイティブチーム。ブランディングを主力事業とし、ホームページにて多数のブランディング実績を紹介しています。

住所:石川県金沢市竪町21 ムロノコレクションビル3F

URL:https://www.brandvoice.jp/

 

株式会社PR ENGINE

ブランディングとしてCI、VI、BIの制作、リブランディングを実施。会社案内やパンフレット、Webサイトなどのデザインを統一展開。

住所:石川県金沢市横川7丁目35番地1 ルミエール横川2F

URL:https://pr-engine.co.jp/

 

合同会社ワザナカ Wazanaka.LLC

企業・商品・店舗などのブランディングおよび広告・広報・販売促進の企画制作を実施。

住所:石川県金沢市寺町2-2-3

URL:https://wazanaka.jp/

 

株式会社Hikidashi

企業や店舗、商品・サービスの「らしさ」を「ブランド」として高めていくためのデザインを提案。新しいブランドの構築や既存ブランドのリ・ブランディングまで、ロゴを中心としたグラフィックやウェブ、さまざまなツールデザインといったCI/VI開発を行い、未来を見据えトータルにブランドを構築。

住所:石川県金沢市西泉1-66-1 スプリングポイントビル3F

URL:https://hiki-dashi.jp/

 

bkworks合同会社

起業、新規開店、新サービスの立ち上げに込めた想いを、企画・デザインによるブランディング確立を通してカタチに。

住所:石川県小松市若杉町2-50 Transit

URL:https://bkworks-design.com/

 

ミラークリエイティブオフィス株式会社

ブランディングを中心に印刷物デザイン、ホームページ制作、CM制作まで、デジタル・アナログを問わない柔軟な企画・制作を提供。

住所:石川県金沢市問屋町2丁目86

URL:https://mcoinc.jp/

 

AMD 株式会社

ブランディングプロジェクト(コンセプト設計、CI・VI開発、 クリエイティブ設計、ブランドコミュニケーション・プロモーション企画・運営)を提供。

住所:石川県金沢市中川除町51 伯旺ビルB1

URL:https://amd.tokyo/

 

■ブランディングを検討する際のポイント

ブランディングとは

ブランディングとは以下のように「意図したブランド・イメージを消費者・顧客が抱くように、戦略的にアプローチしていくこと、またはそれらのアプローチを設計すること。」と定義されています。

<ブランディングの定義>

意図したブランド・イメージを消費者・顧客が抱くように、戦略的にアプローチしていくこと、またはそれらのアプローチを設計すること。

※ブランディングとは単にブランドの認知を図るだけではなく、製品の購買に繋がる消費者・顧客のニーズと連結する適切なブランドイメージを消費者・顧客に抱いてもらうことである。

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会のウェブサイトより
https://www.brand-mgr.org/knowledge/word/

 

一貫したブランディングを図ることが重要

意図したブランド・イメージを消費者・顧客にアプローチしていくにあたっては、以下のような消費者・顧客との各接点において”一貫した”ブランディングを図ることが重要です。これらすべての消費者・顧客との接点の印象の蓄積が、そのブランドやイメージを形作っていくからです。

  • 商品・サービスの印象
  • 商品や自社のウェブサイトやSNSの印象
  • 広告・販促のDMやチラシの印象
  • お店やオフィスなど販売やサービス拠点となる建物や内装の印象
  • 店員や営業マンの人柄・接客の印象
  • 価格の印象
  • 友人やネットの口コミの印象
  • メディアでの報道の印象

例えばブランディングを図るために商品のパッケージだけに顧客ターゲットに即したデザインに変更。しかしウェブサイトやパンフレットはその商品イメージとは異なるデザインのままであっては、消費者に対して一貫したブランド訴求ができません。

スマートフォンが普及した今、消費者や顧客は気になったことがあればすぐにインターネットを通じて情報を検索、確認を行います。そんなときに受け皿となるデジタルコンテンツにたどり着けない、あるいは用意していない、あってもブランディングが一貫して行われていないなど、イメージダウンにつながることもあるかもしれません。

ブランディングはピンポイントの消費者や顧客との接点についてだけではなく、一貫性をもった施策が必要です。消費者・顧客にどんな印象を残すのかを戦略的に計画し、その実現に向けてあらゆる顧客接点となる施策間の一貫性を実現していくことが重要です。

 



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